2017-11-29

Abbey's Book





Chapter 2 Mouse











チューチュー鳴く
ネズミの玩具が大好きで
よく遊んだね ♪


















ネズミの尻尾を紐につけたら
夢中になって追いかけ
疲れると、ゴロンと横になって
面倒臭いけど
遊んであげるにゃ~ (;´▽`A``

















時には真剣勝負で

















狙いを定めて…

















エイッ!!!

















逃がしたにゃ (;´・ω・)










夜、私たちが寝る時間になると
ネズミを咥えてきて
ベッドの下に置いたアビー ♥

猫がギフトをくれるのは
愛情表現の一つにゃの





猫は元々夜行性だから
最初の頃は
真夜中に遊んで欲しくて
ニャーニャー、チューチュー
ベッドをガリガリ…

子供と同じで
無視するのが一番と
寝たふりしてスルーしました

しばらくして
昼間、活発に行動するようになり
夜、疲れると
私が寝る前にスヤスヤ
おやすみモードな日もあるアビーは
毎朝、パパと一緒に5時起きの
朝方猫になりました(笑)

















猫様のお気に入り玩具は
ボロボロになる運命のようで
ネズミ #1 の尻尾が取れ
オチリに穴が開き
バッテリーが飛び出しましたが…












バッテリーが無くなるまで
遊べると思うから
チクチク針仕事して
ネズミ #1 を修復 (≧▽≦)

目が取れて
背中にコブができたけど
もう少し頑張ってもらおう(笑)





室内で紛失するので
ネズミ #2 と #3 を予備にゲット!
しばらく三匹いたけれど
#2 はバッテリーの接続が悪くなり
#1 は、ご愁傷様
生き残ったのは #3 だけ…

#4 を買ってきたら
ネズミの玩具に飽きたアビーは
見向きもしなくなって
箪笥の肥やしとなりました (;´∀`)